アトリエブラウンの遠藤です。
一週間ほど、ケンちゃんの遺影工房のリニューアルのため、
Phorohop作業に没頭しました。
主に遺影の背景素材作りです。
自分でもよくわからないくらい没頭してました。
結構時間をかけたのでここで紹介したいと思います。
人物を背景に当てると違う印象になるのが遺影背景の不思議なところです。
どうぞご覧ください。(とても長いページになります。)
遺影背景 – 金銀
喪服、タキシードなどに合い、豪華な仕上がりになります。
ゴールドが強い場合は色調を弱くして使います。
遺影背景 -青系
日本人の肌の色が映えます。
無難な色ですが、濃い青は使い方に工夫が要ります。
遺影背景 -白系
どのような服装にも合います。
薄い色味ですが奥深さがあります。
遺影背景 -シンプル
葬儀に使う場合はおとなしい背景が好まれます。
グレーや青のグラーデーションは定番です。
遺影背景 -緑系
自然のイメージがあるので背景に使うと心休まります。
みずみずしくもあり生命感あふれるイメージです。
遺影背景 – 花
ほんわかした感じが女性によく合います。
セカンド遺影に喜ばれます。
遺影背景 -華やか
デザイン遺影のための背景素材です。
ゴージャス感を出したり、今までになり遺影を作ります。
遺影背景 -きらめき
キラキラした背景です。
意外と男性にも合います。
遺影背景 -ダーク
白っぽい洋服に合います。
クールな感じに仕上がります。
以上、200 種類の遺影背景でした。
普通の背景素材とは違い、人が真ん中に配置されることを常に意識しなければなりません。
最初30個くらい作ろうかなと思っていたところ、100個作ってしまいました。
3D作業が山ほどあるのにたまには違う作業もいいかなと・・・
ここまで見ていただき、ありがとうございました。