アトリエブラウンの遠藤です。
和食の3Dモデルを近々無料素材として放出いたしますが、
それを乗せる食器をいろいろ作っています。
和食器なので、渋い色中心で作っていたのですが、
かわいい小皿のバリエーションを作っているうちに
カラフルにしようと思い立ったわけです。
3Dなのですから、何色にも変えられるので、それを利用しない手はないのです。
思い切っていろいろな色を作ったところ、
なんだか楽しくなってきました。
これはグラフィック方面でも使えるはず。
視野を広げてものづくりをしていくべきだと思います。
湯のみも渋い色がある中、派手な色を入れると映えます。
色マジックですね。
和風を意識しすぎたので、赤、黒、白、青になってしまいました。
これはこれでいいのですが、「3Dなんだから」ということに気づくと、
もっと何かできるでしょ、ということになりますね。
お椀もこの3色しか思いつきませんでしたが、
「まだできることはある!」
あ、この言葉、息子の高校に貼り付けてあった言葉でしたね。
もう何年も前ですが。
いま、20代前後の彼らにはこの言葉は響いているのでしょうか・・