3DPeople(3D人物)を整列させてみるとたった10体には思えなくなる錯覚

3D人物素材の群衆

アトリエブラウンの遠藤法子です。

今回はたった10体の3Dモデルを整列させてみました。

3D人物の一体は5色のテクスチャ付き

今回3D人物データを発売しましたが、

たった10体でございます。

そのうち2体は無料3D人物として配布しておりますので、

購入前にどうぞご利用ください。

3D人物を整列させてみた

3D-人体-フォトグラメトリ

10体 × 5パターンなので 50人の絵になっています。

大勢いるようでにぎやかです。

女性の3Dモデルの洋服は色の幅が広くカラフルなので華がありますね。

違うアングルをレンダリングしてみた

3D-people-photogrammetry

3D群衆とも言えますね。

こう並べてしまうと人形っぽいかもしれません。

最近、人形に見える原因はなんなのだろうと良く考えます。

ほんのちょっとしたことなのですが、

見破ることは簡単ですよね。

工業製品のリアルレンダリングは人間の目をすぐごまかせるのに、

人間はすぐばれます。

だから、

3Dを作っておいてこの発言はしたくないのですが、

2D(人物切り抜き)のリアルを超えるのはなかなか難しいです。

前〜ならえをさせたくなってきました

3D人物添景-建築パース

このレンダリングは3dsMax(V-ray)で50体全部10万ポリゴンの重いデータです。

しかし周りに何もないとあっという間にレンダリングしてくれました。

1920×1080 pixです。

YouTubeに持っていくかもしれないと思い、

この比率が多い今日この頃です。

3D人物をどうぞよろしくお願いいたします。

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