フォトグラメトリ初心者だったら丸くてツヤのないものがオススメ

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アトリエブラウンの遠藤です。

昨年一年、フォトグラメトリ の人物制作をやってきました。

しかし、それはスタジオで撮ってもらったもの。

自分で本格的にフォトグラメトリ 撮影するのは今年の3月が始まりです。

photogrammetry

上の画像は穴が開いている部分がありますが、これは発泡スチロールがキラキラしていて反射がいけないのです。

反射のあるものはどうしてもソフトが認識してくれないようです。

もしあなたがフォトグラメトリ を始めるならツヤのない、丸いものから始めることをオススメいたします。

例えは、そうです、パンが良いです!

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失敗の率はぐっと下がります。

フォトグラメトリ を5ヶ月やってきましたが、だんだんコツがわかってきます。

撮影方法や、うまく形にならない時の対処法、テクスチャの修正方法など。

とにかく経験を積むことです。

最近では誰でも気軽にフォトグラメトリ が楽しめる時代になってきました。

iPhone機能のLiDARスキャナなど。

私のやっていることは昔ながらの一眼レフでコツコツ撮影する方法です。

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三脚を使って、いろいろな角度から撮影するだけ。

3月にフォトグラメトリを始めましたが、買ったものは2000円の回転台と、背景布のみ。

手持ちの機材で十分です。

レンズ、カメラをこだわればもっときれいいにいくのでしょうが、

今の現状に不足がないため、

新しい機材を欲する気持ちがありません。

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上の画像、初期にいきなり花から始めてしまったのですが、

UVが開くとこができません。

いや、できましたが、難ありです。

テクスチャの修正も至難の技。

ということで、

初心者は丸くてツヤのないものから練習してください。

以上です。

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